2011年7月2日土曜日

不可能性の夢

今宵もまた不可能性の夢のなかをさまよい、
月は大きな力を人に与え続けている。
もはや一歩ずつ前に進むことが出来ない空気は音の中に潜んでいる。
日々の可能性はあやうげな体とその関係に依存している、
そして、それは永遠に続き、続かない。
希望は見出した場所に棄てられ、誰もそのことに気付かない。
言葉は傷つき傷つけられるので、意味は外に出される。それは
今宵も繰り返される夢なのか?それとも
月は歩みをひととき停め、再生とともに永遠の絶望をもたらすのか?

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